崩落雪防護網
スロープガードネットSタイプ
崩落雪や雪崩予防柵などから落下した雪庇を
ポケット部に堆積させて雪害を防止
国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)
登録番号 HR-190002-A
新潟県 Made in 新潟 新技術普及・活用制度 登録番号 26D2005
工法概要
スロープガードネットSタイプは、急斜面などで発生する崩落雪や雪崩予防柵上などから落下した雪庇をポケット部に堆積させ、道路や民家を防護する崩落雪防護網です。支柱、金網、ワイヤロープで構成され、基礎はアンカー構造で、斜面の掘削量も少なく、経済性や施工性、環境性に優れています。変形量の小さい高強度な金網と変形抑制用のワイヤロープによって、雪の堆積によるネットの谷側への張り出し量が抑えられるため、道路際でも安心して設置できます。

製品の特長


- 【1】金網の張り出し量が少なく、道路際の用地確保も最小限に抑えることができます
- 【2】シンプルな部材で構成されているため、施工が容易で工期短縮やコスト削減になります
- 【3】斜面の掘削が少なく環境への負荷がありません
施工手順
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アンカー削孔
各アンカーの打設位置に、ボーリングマシンを用いて所定の角度で削孔し、アンカー体を挿入します。
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グラウト注入
グラウトを所定の配合で練り混ぜ、孔内に注入します。グラウトの強度が設計値を満足するまで養生します。
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アンカー確認試験
アンカーの確認試験を行い、設計耐力を満足しているか確認します。
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支柱建込み
ベースプレートを設置し、クレーンを用いて支柱を設置します。
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ワイヤロープ設置
各ワイヤロープを設置し、緊張させます。
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金網設置
クレーンで吊り上げた金網を設置し、各ワイヤロープと結合します。
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完成