雪国用 雪崩・せり出し防護鋼管製鉛直柵
プレテンション鋼管式鉛直型雪崩防護柵工法
プレテンション鋼管式鉛直型雪崩防護柵工法
PSTスノーフェンス
国土交通省 NETIS 新技術情報提供システム登録番号：HR−060030−VE
新潟県 Made in 新潟 新技術普及・活用制度登録番号：18D2019
経済産業省 新連携（異分野連携新事業分野開拓計画）認定事業
新潟県 Made in 新潟 新技術普及・活用制度登録番号：18D2019
経済産業省 新連携（異分野連携新事業分野開拓計画）認定事業
PSTスノーフェンスは、これまでの鉛直型雪崩防護柵の支柱部にプレテンション鋼管を採用し、高性能で経済的な防護柵として開発された工法です。プレストレス鋼管柱とワイヤーロープ、ネットで構成されています。用途に応じてバランス良くプレストレスを鋼管に導入することで、効果的な応力バランスを実現して、従来工法に比べて大きな荷重にまで適用範囲を広げることができます。せり出し防止柵としてだけではなく、雪崩衝撃力が作用する雪崩防護柵として使用が可能です。
製品の特長
道路側部にそのまま設置可能！プレテンション鋼管式雪崩防護柵
～PSTスノーフェンスの特長～
～PSTスノーフェンスの特長～
【1】支柱を直接地盤に根入れして設置するこができるのでコンクリート基礎が不要です
【2】道路脇（路側帯）に設置できる鉛直型雪崩防護柵です
【3】雪崩衝撃力にも対応することができる高性能なプレテンション鋼管を使用しています
【2】道路脇（路側帯）に設置できる鉛直型雪崩防護柵です
【3】雪崩衝撃力にも対応することができる高性能なプレテンション鋼管を使用しています
正面図
横断面図
施工手順
施工手順一覧
【1】支柱根入れ部削孔準備
【2】支柱根入れ部削孔
【3】支柱建て込み
【4】支柱根入れ部グラウト注入
【5】支柱間上弦材取付け
【6】ワイヤーロープの設置
【7】金網の設置
【8】完成
パンフレット、カタログ、各種資料あります。
