雪崩防護・雪崩予防・せり出し防止などのあらゆる雪崩対策に適用可能
蓮根型中空構造鋼管式鉛直型雪崩防護柵工法
スロープガードフェンス タイプLS
国土交通省 NETIS 新技術情報提供システム登録番号:HR-100008-A
新潟県 Made in 新潟 新技術普及・活用制度登録番号:22D1007
スロープガードフェンス タイプLSは、雪崩防護、雪崩予防、せり出し防止などあらゆる雪崩対策事業で適用することができる万能の雪崩対策工法です。支柱部材には、全方向に対して高い強度を有する「LST鋼管(蓮根型中空構造鋼管)」を採用しています。LST鋼管は、内部に小口径鋼管を配置しているため、鋼材の断面積が大きく、同耐力の従来のコンクリート充填鋼管に比べて鋼管径が小さくなります。また、内部の小口径鋼管が中空構造なので、軽量で施工性が優れています。
道路側部にそのまま設置可能!軽量かつ高耐力の耐荷性を用いた鉛直式雪崩防護柵
~スロープガードフェンス タイプLSの特長~
【1】雪崩防護・雪崩予防・せり出し防止に有効な雪崩対策工法です
【2】不安定な地盤でも設置可能な上部・基礎が一体構造となった鉛直型防護柵です
【3】新開発の軽量かつ高耐力の支柱部材「LST鋼管」を使用しています
【1】削孔状況
【2】支柱建て込み
【3】上弦材・サポート材取付
【4】モルタル打設
【5】ワイヤロープ取付
【6】ひし形金網取付
【7】結合コイル取付、仕上げ
【8】完成
パンフレット、カタログ、各種資料あります。